オリンピックの開会式担当の
小山田圭吾さんが過去のいじめで問題になりましたね。
東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲担当だった
スチャダラパーの小山田圭吾さん。
過去のいじめの内容はあまりにも衝撃的でショックを受けた人も多いと思います。
「それって犯罪では?」というほどにヒドイ内容でした。
でも、自分の人生を振り返ってみてください。
長い学校生活で、
自分がいじめにあったこともあれば、いじめに加担してしまったことがある人が大勢いるはず。
私の中学では、誰か一人が順番に標的になっていました。
(ボスは無傷…)
小中学校は気が強い人が威張り散らして、その子の気分に振り回される傾向にあります。
全く嫌いじゃない仲良しの子も一緒に無視したり、逆に無視をされていました。
今なら絶対そんなことはしないでしょう。
「自分は自分」で、自分の大切な人を分かっているし
人の気持ちも分かるから。
大人になった今、そのボスだけが疎遠です。
別に避けているわけでも、なんでもなく
高校に入ったら自然と関りが無くなりました。
世界が広がることで、みんな何かが変わったのでしょう。
他のみんなは今でも大の仲良しですよ。
自分の過ちを償うには、今の状況に感謝すること
過去に「いじめをしてしまった」「裏切ってしまった…」など後悔がある人がほとんどなはず。
では、自分の行動を償いたいときにはどうしたらいいのでしょうか。
今、そばにいる大切な人に
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えること。
毎日毎日、ありがとうを伝えましょう。
するべきこと
- すべてに感謝の気持ちを持つ
- ありがとう・愛してるを伝える
- ゴミ拾い
- 感謝しながら家の掃除
- 自分に素直になる
- ポジティブに考える
してはいけないこと
- 悪口
- 嘘
- 裏切り
- 盗み
- 人をだます
- 私なんかどうせ…という思考
良い行いも悪い行いも、
すべて3倍になって還ってきます。
例えば
「ありがとう」は3倍の感謝に
「ゴミ拾い」は3倍の豊かさを
「うれしい」は3倍の喜びになって還ってくるのです。
過去は変えられません。
今、どのように生きるかが大切。
「悪いことをしたな…」気になる人がいるなら
その人の幸せを願いましょう!
今、その人が幸せならば
あなたがしたことも忘れてくれるかもしれません。
まずは今から
大切な人に感謝の気持ちを伝えましょう!